2011年12月31日土曜日

ありがとうございました




今年は 辛いことがたくさんありました

みんな 自分に何ができるのか考える ということをしたと思います

私も 自分にできることがあるのなら
可能な限り行動したいと いろいろ考えました

そして 私は結局 たくさんパンを焼かせて頂くことを選んだのだと思います


ニセコでも盛んに行われていた 反原発運動に参加することもなく
ひたすらパンを焼く日々でした

世界中で反原発運動をしてくださっているみなさんには こころから感謝しています
私も原発はいらないと思っています

でも 行動に移すことはできなかった

私が思う「こころを込めて 私にできること」は「パンを焼く」ということでした

反原発運動を熱心にされている方が
それでいいんだよ と言ってくださいました

とてもありがたかった


みんな できることはそれぞれだし
自分自身の気持ちに耳を傾けて 素直でいたらいい

間違ったと思ったらやり直したらいいんだ
これでいいんだと思ったら 突き進んだらいい


たくさんのひと達に 助けてもらって支えてもらって
今年もたくさんのパンを焼き 食べて頂くことができました

辛い中にも 幸せたくさん見つけられました

本当にありがとうございました



明日からもう 新しい年

ブログを読んでくださってるみなさんとその周りのみなさんとその周りのみなさん。。。

どんどん広がって みなさんが幸せな年を迎えられますように


2011年12月24日土曜日

Merry Christmas



~生命は~ 詩人・吉野弘



生命は自分自身で完結できないようにつくられているらしい

花もめしべとおしべが揃っているだけでは不充分で
虫や風が訪れてめしべとおしべを仲立ちする

生命はすべてそのなかに欠如を抱きそれを他者から満たしてもらうのだ

世界は多分他者の総和

しかし互いに欠如を満たすなどとは知りもせず知らされもせず
ばらまかれている者同士無関心でいられる間柄

ときにうとましく思えることさえも許されている間柄



そのように世界がゆるやかに構成されているのはなぜ?

花が咲いている

すぐ近くまで虻の姿をした他者が光りをまとって飛んできている

私も あるとき誰かのための虻だったろう

あなたも あるとき私のための風だったかもしれない




山元加津子さんのメールマガジンより引用


2011年12月23日金曜日

帰れないかと思いました




これは 嵐の前の静けさだったのか。。


除雪でできた山の上の キツネの足跡と
白黒金胡麻のベーグル




プロバンスのハーブミックスとかぼちゃの種


倶知安を出て 配達に行くと
寄る家寄る家で「よく来れたね〜〜!」と言われた

どうやら今日は すごいお天気らしい

? 朝 キツネの足跡の写真撮ったのに?




なつめやしで甘みをつけた あんぱん


みんな大げさだな〜と思いながら
でも そんなにすごいお天気なのなら
なるべく早く家に帰りたいな。。と
いつものルートを急ぎ足で駆け抜けた

駆け抜けるはずが。。

前にも後ろにも 進まなくなった

顔面蒼白だ


ただ 幸いなことに 配達中なわけなので
親しいひとのおうちの近くにいるわけで

私がスタックしてしまったお宅はお留守だったけど
お隣も知り合いだったので すぐにドアを叩いて 助けに来てもらった


久しぶりに会った シンプイのいちまつさん

いちまつさんは落ち着いていて
顔面蒼白の私に影響も受けず
だんなさんは元気かと聞いてきた

すぐに雪をかいて 車を出してくれて 
私が登れなかった坂道も スイスイと登って行った

今日はいちまつさんのおうちにお世話になるか!?とまで考えたのに

私は拍手喝采した

本当にありがたかった




今年最後のシュトレン


いちまつさんはクリスチャンで お誕生日はクリスマス

なんだかとても神々しく見えた