2010年8月23日月曜日

レッツチャットの存続の署名のお願いです



今日は 山元加津子さんからのお願いです。

病気や障害などで コミュニケーションを取るのが
難しい人達にとって とても大切なレッツチャット
という機械が生産停止になろうとしています。

この機械が大きな生きる力になっている人達がたくさんいます。
そして この機械すらまだ知らなくて
コミュニケーションを取ることができない人達もたくさんいます。


ちょっと長いですが
読んで頂いて もし共感して頂けるようであれば
是非ご協力をお願い致します。



 第377号 宮ぷー こころの架橋ぷろじぇくと  
2010年8月20日現在 参加者人数3404人
「8/20 昨日の宮ぷー」      
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メルマガの生い立ちをこちらのページに書いていますので、ご参照ください。
http://ohanashi-daisuki.com/story/index.html


今日は20日、宮ぷーが脳幹出血で倒れて1年半が経ちました。毎月20日が来るた
びに宮ぷーが倒れた日のことを思い出します。でも、その日をうれしい日にしよう
と、思い立ちました。いつもの月の20日でしたら、「メルマガを読んでくださって
いるみなさん、宮ぷーの日記をお一人でもいいので、転送をしていただけたらうれし
いです。お願いいたします」とだけ書くところです。けれど、今日はどうしてもどう
しても多くの方にお願いがあるのです。

宮ぷーが倒れた最初の頃は、月日が経つのがとてもとても怖かったのです。早く意識
が戻って欲しいとそればかりを願っていて、観なければいいのに、ネットや本で1ヶ
月戻らなければ、何割もう戻らないとか3ヶ月戻らないともう戻らないのじゃないか
とか、そんなことを気にしてしまっていたのです。その頃、私は宮ぷーの妹さんに何
度も言ったことがありました。「統計や確率がどうであろうと、お兄ちゃんは、必ず
意識を取り戻すよ。そして、そうなったら、なんとしてでも気持ちを伝え合えるよう
にする。だって私、そのお仕事をずっとしてきたんだもの。恭子ちゃん心配いらない
よ。大丈夫。また必ずお兄ちゃんとお話しができるようになるからね」恭子ちゃんに
そんなふうに言いながら、私は本当はまるで暗闇の中を大きな海に船出した小舟のよ
うに不安だったかもしれません。とにかく、思いつくことをしていくことしかできな
かったのです。けれども、もっと不安だったのは宮ぷーだったと思います。思いが
あっても、体のどこも動かず閉じ込められた状態で思いを伝えられない。それはどん
なに孤独でつらかったことでしょう。けれども、宮ぷーが思いを伝えられるようにな
るために大きな助けになったのが、様々な意思伝達装置の存在でした。

体のどこか動く場所がないか、あれば、いろいろなスイッチを使うことができる。も
しそれが難しければ、マクトスという脳波スイッチがある。そして、スイッチと意思
伝達装置のレッツチャット(宮ぷーが今使っている装置です)や伝の心とつなげれば
きっと思いを伝えられるとすがるように思っていました。そして、宮ぷーの首が8月
の終わりに動き出したときに、頭の横にスイッチを置いて、レッツチャットを使うこ
とができるようになったのです。だから、宮ぷーと私にとって、レッツチャットは恩
人だと思います。今も、さまざまな思いを伝えてくれるレッツチャットは、宮ぷーが
誰の手も借りずにスイッチを入れて、思いを伝えられる。「ありがとう」「ごめんね」
「気をつけて」「だいじょうぶ?」宮ぷーがレッツチャットで伝えてくれる言葉はい
つも愛にあふれています。テレビもレッツチャットとレッツリモコンとつなげて、
チャンネルを変えたりもできるし、ナースセンターへ連絡することもできるのです。
レッツチャットは宮ぷーの命綱とも言えると思います。

ところが、そのレッツチャットが実は大変なことになっているということがわかりま
した。宮ぷーと同じように息子さんがレッツチャットを使っておられる池原さんとい
うお母さんから署名のお願いが回ってきました。それはレッツチャット存続をパナソ
ニックの社長さんにお願いをする署名を集めてほしいというメールでした。そして、
販売店などに伺ったところ、もう在庫は限られているということもわかりました。そ
の在庫が終わったら、今のレッツチャットはもう無いということなのです。
いま、この時点でもレッツチャットが必要な方はとてもたくさんおられると思いま
す。意思伝達装置というものがあるということすら知られていないために、需要が少
ないということも大きな原因だと思います。だから、それを広めたいというのが、私
や宮ぷーの願いです。けれど、もし、そのことが広まっても、レッツチャットは既に
なくなってしまっているかもしれません。

私は特別な会社の機械だけを応援したいわけではないのです。マクトスも、トーキン
グエイドも伝の心も他の意思伝達装置もみんな大切。けれど、今、存続の署名が必要
なのがレッツチャットだと言うこと。そして、宮ぷーがお世話になって、命の絆であ
るのがレッツチャットであるということ。もしレッツチャットが壊れてしまったら、
宮ぷー自身も困ります。だって代わりがなくなるのです。そして今、レッツチャット
で命をつないでいる方が一杯おられるのです。その方々がとてもとても困ります。
だって、レッツチャットは命なのです。それから、新しく必要な方もたくさん居られ
るはずです。だから、レッツチャットは無くなっては絶対に絶対に困るのです。一定
数が集まり次第、パナソニックさんにお渡しすると言うことでした。私は病室でおろ
おろしながら、ベッドの周りを何度も回っています。どうしようどうしよう・・そし
てやっぱりみなさんにお願いするしかないと思いました。

どうぞみなさん、署名を集めていただけないでしょうか? 署名の用紙をアップしま
した。そこからダウンロードして、印刷していただき、署名を集めていただけますで
しょうか? 
http://www005.upp.so-net.ne.jp/kakko/miyapupuro/syomei.pdf
いちじくりんからもダウンロードできます。
署名は何人でもいいのです。3人でも4人でもいいのです。私宛に郵送で送っていた
だけますでしょうか? その後、池原さんにお渡しします。署名の送り先の私の住所
は、kakko@js7.so-net.ne.jp$ (最後の$マークを消して送信下さい)に、「送り先
を教えてほしい」とメールをいただけたらと思います。あまり時間がなくてすみませ
ん。どうぞ宜しくお願いいたします。署名は9月2日に到着するようにお願いいたし
ます。

それから、私、思うのです。署名は大切だけど、署名にお手紙があったらいいかな
あって思いました。私はレッツチャットがあったおかげで、今の宮ぷーがあるし、す
ごくレッツチャットは大切だし、そんなレッツチャットを支えてくださってきた、
ファンコムさんやパナソニックさんはすごいって思うのです。本当にすごくすごく感
謝をしています。病気や障害はとても大切なんだということが、今は科学的にわかっ
てきていて、病気や障害のために苦しまれた方がおられるからこそ、すべての人を含
む社会が明日へ向かって歩いていけるのだということ。だから、障害を持った人や病
気の方を支えている大切な機械を作り続けてくださったパナソニックさんに感謝の思
いを伝えたいです。そして、絶対にレッツチャットをなくさないでくださいって書き
たいと思います。字が下手なのでワープロになるけど、書きます。もし、社長さんへ
のお手紙を書いて下さる方が居られたら、署名と一緒に私宛に送って下さい。とても
とてもうれしくありがたいです。

そしてもうひとつお願いです。ぜひ、このことをブログやミクシィやツイッターなど
でも、ご紹介いただけたらと思います。お知らせ下さる際には、上に書いた詳細内容
と一緒に送って頂くか、いちじくりん(http://itijikurin.blog65.fc2.com/)を見
て下さるようにお伝え下さい。レッツチャットっていったい何だろうという方もおら
れると思うので、宮ぷーのちらしのこともお知らせいただけたらうれしいです。こん
なふうに使っているって分かっていただけるように思うのです。
今日、偶然、病室に宮ぷーにレッツチャットを持ってきてくださった業者さんが来て
くださいました。私はすぐにこの話をしました。業者さんは「大変だ」って言ってく
ださいました。「これは大変です。多くの人がそんなことになったら困ります」と
おっしゃいました。「この事実、みんな知らないから、リハビリセンターの方も、病
院のリハビリの先生たちも困られると思います。僕もやりますから」と言ってくださ
いました。まだおろおろしています。どうぞ皆さん宜しくお願いします。宮ぷーは今
日も「おかえり、まっていたよ、あいたかったよ」って書いてくれたよ。とてもとて
もうれしかった。宮ぷーはレッツチャットがあったからこそ、生きる意欲が湧いて、
こんなに回復したのだと思います。全国に何人もそんな方が居られます。どうぞよろ
しくお願いいたします。

かつこ



第379号 宮ぷー こころの架橋ぷろじぇくと  
2010年8月22日現在 参加者人数3472人
「8/22 昨日の宮ぷー」      
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たくさんの署名のお知らせをブログやミクシィに書いていただいて、本当にありがと
うございます。私が書いた文章なのに、自分で少し言葉が足りなかったなとすごく反
省をしています。みなさん、お願いします。次のことも、伝えていただけますか?

・・・・・・
レッツチャット存続の署名のこと、私、前のお願いで、少し言葉が足りなかったなあ
と思うことがあります。それは、この署名は、レッツチャットのような素晴らしい装
置を作り、支えてくださってきた、パナソニックさんへの感謝の署名だし、それか
ら、これからもお願いします。ずっと応援しています。という応援の署名だというこ
と、もうひとつは、署名を通して、パナソニックさんのレッツチャットをこんなに多
くの方に知っていただけたよという報告だとも思うのです。私はこれからも、多くの
方にレッツチャットやそれだけでなく、多くの意思伝達装置や伝達の方法を、世界中
の人に知っていただけるように活動していきます。だからどうぞレッツチャットを作
り続けてください。お願いしますということもしっかりと伝えたいです。もし、も
し、できるなら、社長さんありがとう。頑張って!応援してるよ!のお手紙や、色と
りどりの可愛い絵のお手紙などを添えてくださったら、すごくうれしいです。そうし
たら、きっと私たちの思いが伝わります。そして、ぜひ、そのことを署名を広めてい
ただくときや署名をしていただく際にお伝え願えたらと思います。本当に叫びたいく
らいに思います。パナソニックの社長さんありがとうございます。それほど売れる家
電ではないレッツチャットを支え続けてくださっていることすごいことです。レッツ
チャットのおかげで、宮ぷーの今があります。本当に感謝しています、命の恩人なの
です。レッツチャットをこれから広めることが恩返しのひとつになるのじゃないかと
も思っていますって、叫びたいくらい思うのです。よろしくお願いします。

本当にいつもいつもあとで言葉足らずだったなあとか思うのです。ごめんなさい。
今日は日帰りで葉山へ出かけます。いつもなら、土日の講演会を小林さんが設定して
くださるのだけど、明日は学校のPTA主催の奉仕作業とバーベキューがある日なので
す。それで今日は日帰りです。
おとといからいっそう私、みんな同じひとつの空の下にいるんだなあということを実
感しています。遠く海外の方からもいくつもメールをいただきました。もし私だった
ら、外国で署名を集めておられると聞けば、どんなに思いがあっても、遠いからと諦
めてしまうかもしれないのに、そんなふうには決して思わないでいてくださって、集
めますと言ってくださるのです。
オーストラリアのモリコーニさんからのメールです。

・・・・
友達のかおりちゃんに、レッツチャットの署名運動を持ちかけたところこんな返信を
頂きました。 世の中には、レッツチャットの事を知る事ができなくて意志の伝達が
できなかった人がたくさん、たくさんいるのですね。本当にレッツチャットの重要性
と、宣伝、広報活動の大切さを改めて感じています。引き続き、いろんな人に声をか
けます。絶対に、レッツチャットを存続させるんだって気持ちをしっかり 持って行
きます。 モリコーニ直美
以下、友達のかおりちゃんからのメールです。
「あああああああああああああああああああ・・・・・・・・どうしてどうしてどう
して、祖母が亡くなった後にこれを目にしてしまったのでしょう、涙が出そうです。
私は探すことが得意だったはずなのに、これが欲しい欲しいって頭で思って居たのに
(何十年もです) 何故見つけれなかったのでしょう。本当に悔しい。。。実は祖母
の体調が悪くなったとき(脳梗塞でした)ずーっと昔に見たドキュメンタリーが常に
頭にありました。そのドキュメンタリーは体や口が動かせない人の目の前にスクリー
ンがあってその方の目のフォーカス先にある文字が反応し、文章化できるという優れ
た技術のある機械のドキュメンタリーでした。私はずっとそれを祖母にあげたくて、
見つけ出せれなくて結局、子どもが白いボードに書いて遊べる物を買ってみたり、
色々していたのですが結局それは、弟の子どものおもちゃになり・・・この商品を
知っていればもっともっと私と祖母の意思疎通が出来たはず。本当にそう思います。
この署名運動に人より前に出るつもりで参加させていただきます。喜んで他の方にも
転送します。祖母が体調を悪くした10年前に気づいていれば・・・良かったのにとも
思いますが、イタリア語で言うと、meglio tardi che mai ですね。ありがとうござ
いました」

私は、いただいたメールを読んで、とても不思議な力が、応援してくださっている気
がしました。そのときに思いを伝えられなかったかもしれないけれど、一生懸命方法
を探し続けておられたかおりさん。宮ぷーが倒れてから、気持ちを伝え合う方法を
ずっと探していた自分と重なって、涙が出ました。そして、モリコーニさんが、つな
いでくださったかおりさんのおばあさまも、きっと、誰もが思いを伝え合えるように
なったらいいと、きっと応援してくださってる。いっぱいのいろんな方が応援してく
ださるから、大丈夫だいじょうぶ・・・そんなふうに思えたのです。

ひとつの会社を応援するということの理由がわかったら応援できます」と言う
メールもいただきました。宮ぷーが今使っているレッツチャット。もし、それがテレ
ビだったら、壊れたら、いろんな会社から選ぶことができます。もしひとつの会社の
テレビがなくなったとしても、パナソニックさんやソニーさんや三菱さんやもっと
もっと他のいろんな会社から次のテレビを選んで買うことができます。でも、今、
レッツチャットと同じ機能を持っている機械が他にはないのです。そのひとつがなく
なったら、もうないのです。なくなっては困るのです。私がパナソニックさん、そし
て、レッツチャットを絶対になくさないでと応援している理由がそれです。

昨日は前の前の学校から封筒を転送していただきました。オーストラリアからで
す。中をあけたら、なんとかわいい本が二冊入っていました。一冊は私と宮ぷーに、
もう一冊は学校にと書いてくださってありました。あー・・私今、その御本のことど
うしても書きたいのに、あまりかわいい本で、学校でみんなでわいわい見ようと二冊
とも置いてきてしまって、お名前がかけないよ。ごめんなさい。本と下さった方のお
名前はあさって書きます。とにかく本当に素敵な本なのです。その方が書かれた本な
んだけど、英語です。でも、手作りのいろいろなものの紹介や作り方が書いてある、
私のすっごく大好きなことがいっぱい詰まった本なのです。中に羊の毛で動物をつく
るのが載っていました。私、モンゴルの草原で羊の毛を拾ったよ。それから、いちじ
くと凛の毛もある。モンゴルで見たフェルトの動物を私もつくりたい!!って思って
いたところでした。うれしいことが一杯で、でも、するべきことが一杯で、どうしよ
うとおろおろして、ちょっと昨日はベッドにばたーんて倒れちゃっていた私に(でも
ぜんぜん元気です。眠い日もありますね)、こうして、この日に元気出してーってこ
んなに素敵なプレゼントが届く。偶然だけど偶然じゃないよ。うれしいです。ああ、
もっと一杯いっぱいウンチのついた羊毛拾ってくればよかったなあ・・・と思ったけ
ど、持ってきちゃいけないかもしれないから、やっぱりほんのちょっとでそれも、
しっかり洗ってきたから、それでいいですよね。欲張りはだめですね。

アスファルトの上に蝉があおむけになっていました。まだまだ暑いけど秋はやって
きていて、きっと死んじゃったんだと車に蝉がひかれちゃわないようにと思って、手
に取ろうとしたのです。そのとたん、あおむけになっている蝉がものすごくものすご
く大きな声でじーじーじーと鳴いて、羽をばたばたしました。私はあまりにびっくり
して息がとまりそうになって、そして、やっぱりびっくりしすぎて、ひとりでわあわ
あと叫びました。きっと私以上に蝉もびっくりしたのだと思います。けれど、アス
ファルトは熱いよ。そして、このままだったら車にひかれちゃうよ。ばたばたする蝉
を持って、植え込みの木の下にうつぶせにして置きました。

でも、私は知っています。蝉はもうすぐ死んでしまうこと。まだ小さかったときに、
夏休みの終わりごろ、地面に落ちていた蝉を看病するから家に連れて帰ると言う私に
母は「看病しても元気にはきっとならないと思う」と言いました。蝉がかわいそうと
いう私に、蝉は夏に一生懸命生きて、いっぱい鳴いて、子供を産んで死んでしまうけ
ど、それはかわいそうじゃないの。蝉もきっとそう思っていると言いました。けれ
ど、まだ会ったばかりの蝉だけど、もう私にとっては大切な蝉でした。私の手のひら
の中にいて、足を動かし、ぼろぼろの羽だけど、その羽を動かしている蝉には確かに
命があって、その命がとてもとても大切に思えて、死んでしまうことが悲しくて涙が
出ました。

ときどき、そのときのことを考えます。蝉は悲しくなかったのかな? 目の前の蝉は
悲しくはないのかな? どんなに看病しても、蝉はそんなには決して長く生きない。
そして、ふと思いました。蝉は亡くなることを知って、あおむけになっていたのか
な?そのほうが楽なのかな? 自然に落ちたところで死のうとしている蝉を驚かせ
て、植え込みに置いたことはよかったのかな?
このごろは、なんだか「生きる」ってどういうことかなあ。「命」ってなんだろ
う。そんなことをよく考えます。 

葉山にはたくさんの方が来てくださいました。メルマガに何度も載せさせていただい
ているあみちゃんも来てくださったよ。お嬢さんとお母さんと一緒に、大きな千羽鶴
を持ってきてくださって、みんなで宮ぷーと凛のために折ってくださったと聞いて泣
きました。抱き合って泣きました。うれしかったです。あみちゃんは、本当にお元気
そうでした。癌が骨に転移して、末期癌と宣告されたあみちゃん。でも、本当にお元
気で、今日は車いすに乗っておられたけれど、つい何日か前は歩いていろんなおうち
のお仕事もされていたということ。それから、お嬢ちゃんが可愛くて、お母さんが優
しくて、ああうれしかったなあ。それから、よっくもっくさんがマスコミの関係のお
友達を連れてきてくださいました。お二人はレッツチャットのことなど、すごくいっ
ぱいお話を聞いてくださいました。「巻子の言霊」を書かれた柳原さんや、講談社さ
んも来てくださいました。巻子さんもご主人と一緒にレッツチャットを使っておられ
るので、意思伝達装置のこと、レッツチャットの必要性などぜひ一緒に伝えていきた
いと言ってくださいました。それから、みかちゃんとちゅうさんや、笑顔の写真家の
みかちゃんや、もっともっといっぱいの方が来てくださって、とてもうれしい今日で
した。あらあ、柳原さんもみかさんだよ。今日はみかさんが3人だ。 

今日は会場のみなさんのパンフレットの中にレッツチャットとパナソニックさんの応
援署名の用紙を入れてくださったのです。ですから、みなさんが書いてくださって、
そして、何人もの方が用紙を貰っていってもくださいました。
私は今日も決意を新たにしました。パナソニックさんに「だいじょうぶ安心して」と
言えるためにも、レッツチャットのこと、意思伝達装置のこと、いろんな方に知って
いただけるようにします。多くの方が、「ピンチはチャンス」と言ってくださったの
はこのことなんですね。どうぞ、みなさん、ぜひ、ぜひ、応援署名のときに、レッツ
チャットとはどういう装置かということ、そして、できるなら、宮ぷーのメルマガの
こともお伝えいただけたら、もっともっと大きな力になってみなさんでひとつことを
していけるなあと実感しているので、お願いします。よおし、がんばるぞー。

かつこ

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