第1258号 宮ぷー こころの架橋ぷろじぇくと
2013年1月15日現在 参加者人数6353人
「1/15 昨日の宮ぷー」
このメルマガを初めて読まれる方へ
メルマガの生い立ちをこちらのページに書いていますので、
http://ohanashi-daisuki.com/
せいらが名古屋へ帰っていきました。
も、だからこそ、また会えます。
ルーの阪根さんはいつもおっしゃいます。
1月12日に國學院大學キャンパスで行われたきんこんの会に、
れたそうで、色々な方がそのことについて書いておられます。
ガの中で書いておられます。
・・・・・・
おはようございます! かめおかゆみこです。これまで、3360号を発行してきま
したが、今日のメッセージほど、
せん。
渾身の想いで書きます!
★今日のフォーカスチェンジ♪
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「本当の想い」前々から行きたいと思っていた会に、
“きんこんの会”
んが、主催をされています。ところで、
日の生活のなかで、突然、自分の意思ではないのに、
ら?自分の意思ではないのに、声やことばが、
たには、それを止めることも、「これは想いとちがう」
ら?「障害児」「障害者」と呼ばれるひとたちのなかには、
の意思ではないのに、勝手に手足が動いたり、
す。そのために、まわりから奇異の目で見られ、
まっています。「きんこんの会」では、
て、そんなひとたちが、想いを伝えあうことができるのです。
当人同士が、直接伝えあうことはできないけれども、あいだに、
スターした「通訳」と呼ばれるひとたちが入ることによって、
す。もともとは、数人でスタートした会だそうです。けれども、
加津子さん)のメルマガなどをとおして、たくさんのひとが、
なり、この日は、当事者と関係者、そして見学者、あわせて、
いらしていました。
からだにふれたり、指文字や、手を添えての筆記など、
じこめられていた内面のことばが表現されていきます。
際に、見せていただくと、
受けました。
たとえば、表面的には、まったく表情も変えず、ときには、
向いたりしているお子さんが、自分の想いを、
です。ときには、くやしさやかなしみを、
の豊富さ、想いの深さは、思わず息をのむほどです。おそらく、
いひとは、これを読んでも、半信半疑と思います。勝手に、
ないかと思われるでしょう。けれども、そうではないことは、
されました。たとえば、障害の度合いによっては、
うことを、手や頭を振るなどして、
合っている」と示すために、手を打ったり、
てくれる子たちもいました。でも、
れらの話が、いつわりのないものであることがわかるのです。
無表情だった子が、突然、
とのしぐさや表情や、反応のなかに、その子の想いの片鱗を、
のです。ああ、これはこの子たちの、本当の想いなのだと、
す。通訳を介して想いをわかちあう会は、
3時間は、私の人生観を変えてしまうのに、充分でした。
子たちは、また2か月のあいだ、
で、沈黙して過ごさなくてはならない。いえ、沈黙どころか、
別に、さらされることさえあるでしょう。2か月に一度、
場にあってさえ、「自分よりほかのひとに時間をあげて」「
も伝わるように」と、ひとを気づかう子どもたちを見ながら、
と無理解で、
す。
知ってしまった以上は、そのままではいけない。そんな想いが、
てきました。私のミッションは、
サポートすること。私にできることがきっとある…。
て、それが何かを、本気でさがしていこうと決めました。どうか、
ださい。そして、この事実と、この想いをわかちあってください。
なたの大切な誰かに、伝えてください。これは、単に、
問題ではありません。目の前に見えることだけに、
見えなくなっている私たちに、つきつけられた、
ひととしてどう生きるかを問われる、課題なのだと思うのです。
●追記 ぜひ、こちらも読んでみてください。
柴田保之
http://shirayukihime-project.
かっこちゃんのメルマガ
http://www.mag2.com/m/
・・・・・・
ゆみこちゃんありがとう。
れしいです。
お友達がうれしいことを教えてくださいました。「
http://youtu.be/sqTkuWXNUfo
の監督さん、山下さんがご自身のブログで昨年末に、「
ドキュメンタリー作品を撮ろうと考えています。
保之教授(国学院大) の実践を追いかけてさせて貰おうと思っています。既に了解も
貰っています」と書いておられると教えてくださいました。
も、山下さんのお話をしていたところだったのです。多くの方が、
や、誰もに思いがあることが、
しいのです。
いづみちゃんからです。
・・・・
星野さんいつもメルマガ配信ありがとうございます。
に、いつもかっこちゃんへメールを届けてくださること、
す。年末に、
者です。利用者さんのコンディションがイマイチで、
んにお返事していただいたのに、
しいのですが…今日は、
で、
さんにメールを送る手間をかけさせてしまうし、
惑かとも思ったのですが、
しいです。
私は重症心身障がい者の方のデイサービスに配属され、
す。言葉でコミュニケーションがとれる利用者さんはおらず、
く、表情や行動で快か不快かがわかるようになったかな、
関わり方や介助の仕方、自分が選択したことなどなど、
ながら利用者さんと関わっています。
きんこんの会で当事者の方の思いや通訳の仕方などを見学させてい
か自分の仕事へのヒントになればと思って参加させていただいたの
に障がいが重くても、みんな心を持っている」
わかっていなかった!特に、「自閉症」と呼ばれる方の理解が、
かったと猛反省しました。
今の部署の前は、
と接する機会も多くあったのですが、今日、
う方が、「自閉症の人は誤解されている、
「学者は自閉症の特徴を、相手の考えを推測できないだとか、
んなと同じ考え方を持って生きてきた。“
それが特徴だ。“自閉症”という呼び名も嫌だ」
会ってきた「自閉症」と呼ばれる利用者さんのことを、
た自分に気づかされ、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
初めてのきんこんの会を通して感じたのは、
いいのでしょうが、そこまでできなくても、「今、
がある、ということを前提に関わる」、
す。本当は当たり前のことなんですが、
違ってきますよね。利用者さんとの関係が良い方に変わりそうで、
楽しみです。今日はすごくたくさんの方が見学されており、
しゃったようです。たくさんの見学者を前に、
れないけど、一人でも多くの人に、この現実を見てもらうことで、
わっていくと強く思いました。同僚や、
もきんこんの会に参加してもらいたいなあ。
ることができました。ありがとうございました。
きんこんの会に参加したいとずっと思っていたものの、
が今回参加できたのは、mixiの「
中で、「カンの会」というコミュニティが紹介されており、
緒してくださったからです。新しい素敵な出会いにも、
んでした。最後まで読んでいただきありがとうございました。
にもよろしくお伝えください。いづみ
・・・・
いづみちゃんありがとうございます。
の奥底にある気持ちを、私にはわかる力がなくて、そのことを、
います。でも、思いを知ろう、知りたいという気持ちで、
ことを子どもたちはいつもわかってくれるように思うのです。
うとしてくれて、こちらもわかりたい、知りたいと思うことで、
日が来る。あきらめなければ、
かつこ
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